2012/03/04
数学の勉強法
追記でごちゃごちゃしてきたけど、合格後まとめますので、今は勘弁して下さい。
東大合格した方のブログの記事を参考にやっています。ほとんど丸パクリなので、リンクで飛んで確認してきて下さい。
肝としては、はじめから解こうとしないってことではないでしょうか。解けない問題に対して、悩むよりは答えを見て確認して、 パターンを覚えてから、解く。
(追記 2012/06/20)
パターン覚えるってとこに補足
例のニコ生から抜粋
数学は、解法を、助言してもらうんじゃなくて、設問の、意味と、方向を、助言してもらわなきゃだ4
解法はわからないとこだけ聞けばいい。
次は~をしてと、教えてもらうものでも、それを丸々記憶するものでもない。
重要なのは問題が何を聞いているのか、何をすれば解を導けるのか、それを理解することってなことを言いたかったのではないだろうか。
以上を踏まえて、解法丸暗記ではなく、解の流れを理解する(まず何をやり、次に何をやり、そして何を導くか)ってのを、問題それぞれの流れをまとめて1つの型にはめてパターン化するって意味で、パターンを覚えると書きましたが、流れを覚えるってほうがしっくりきますねw
妹に数学を教えた時に、何を求めれば良いのかを考えろっていって始めたけど、結局うまく誘導できずに解法言ってしまっていたような気がする。
簡単な問題聞かれた時とかは、~の定理つかえばいいじゃんとか、すぐに解法言ってた気が・・・
解法言ってしまえば、教える側としては手っ取り早く楽なんでしょうけど、教わる側としては数学を解く力はあまり身につかない。
復習して自分で1からとけば別なのかもしれないけど。
(2012/06/29)
二次で記述ある人は、セルフレクチャー時に「~よって」とか「~の定理より」とか記述時に必要なことも含めてしっかりやること。
省略してやってると本番も落としてしまうことになるので。
(追記終了)
セルフレクチャーの時に、いつも解いてしまいがちで、時間かかってしまっていますが・・・。物理も同様にやっています。
理解度を以下の画像のように表にしています。
表の左から
1・解けないし、問題を読んでも理解できない。
2・解けないが理解は出来る。
3・多分解けるが、間違うかもしれない。
4・完璧に解ける。
初回の理解度に ・ を打つ。(画像では見えにくいですが)
1や2の数字は、何度目の復習で理解度が上がったのかを記録。
マーカーで塗ってある問題
黄色:難しい問題や面白い問題 要は後でしっかりやりたい問題。
オレンジ:黄色の中でも特に、と思ったものは上から赤のマーカーで塗り重ねて、オレンジに。
ついでですが、青チャの方には ☓ △ ○ ◎ と記入しています。出来るようになっても、わざわざ消さずに、書き足していきます。消すとめんどくさいし、自分の成長が見られるので。
(追記 2012/05/13)
青チャの方に、記号も書いてます。なんで出来なかったのかを理解するために。
I : IdeaのI 発想が生まれずに出来なかった問題に。
C : ConditionのC 落としたら減点をされるであろう条件を落とした問題に。 a≠0であるので、とか。 二次を見据えて、厳しくつける。
F : FormulaのF 公式ど忘れの問題に。 復習時になんでこんなん出来なかったんだ?って疑問に思った時、Fが付いていると無駄に悩まなくて済むので。
計算ミスもつけてたけどやめた。あまりにも多いのでw
あと、どこまで出来たかを記録するために 」 を解説の途中に書き込んでます。何も手につかなかったら(1)の上とか文章の初めに」、最後までできたら終わりに」。また、前回よりも出来たら、新しい」を書きその横に復習時の回数を書く。そうすると、前回より出来たという成長を見てぷち歓喜。存分にニヤニヤして下さい。笑顔になると脳に良いホルモンが出るらしいので。まあ、この」つけるの忘れて「昔の自分、書いてないじゃんw」って別の意味でニヤニヤすることも多いんだけどw
(追記終了)
横線は分割区分です。
参考書分割表を参照
ちなみに青チャは例題しか解いてません。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿