2012/09/04

予備校舐めてた。


行く価値あるわ。

例によってまとまってないですが、登校2日で思ったことを。

講義が面白い。
特別に講師が凄いってわけではないけど、ほとんどできない英作文ですら面白い。
まして、地理・数学なら尚更。
やはり、勉強は楽しい。
ハイスピードで密度の濃い講義。
ついて行ければ、頭良くなるに決まってる。
何とか、英作文食らいつこう。

前期から行ってたら・・・、去年行ってたら・・・
なんて言ってもしょうがない。全ては自分が決めたこと。
以前書いたものに加え、自分の力で受かるっていう変なプライドがあって、予備校毛嫌いしていたけど、経済的に許されるのであれば、行くべきなのかも。

自学でき、疑問解消の手段を持っている人なら、通う必要性は無いかもしれないけど、僕みたいに誘惑に負けてサボってしまう人は行くべき。
後者でも、勉強すること自体は苦に感じることもあるかもしれないけど、知的好奇心を満たす喜びを感じられる人でないと、予備校行ったとしても意味が無いのかも。
若いうちは授業聞いてれば、勝手に覚えていくので、たとえ喜びを感じない人でも価値はあるかもしれない。
けど年取ったら、その喜びがない限り、記憶に残らないし、・・・
何か書こうと思ったけど、年取って予備校行く人って何かしら学びたいと思っているわけで、そういう人は知的好奇心を満たす喜びを知っているわけで。
ってわけでもないのか。ただ資格取りたいでござるって人もいるのか。
いずれにしろ、喜びを感じている方が伸びることは明らか。
僕がサボっていても並の学力を保てているのもこれの御蔭なのかも。

前期から通っているであろう子のなかに授業出てないわ~って子もいるみたいだけど、そうなったらお終いだなと思った。
何のために通ってるのか。
僕の考えからすると、自学できないから通ってるってなるんだけど、自学できない上に授業すら出ないとなると学びの機会がないと思う。
自学はできてるのかな?

自学できて予備校通うとか最強タッグじゃないか。
だから、頭のいい中高一貫のお金持ちの子は大抵予備校に行くのか。
そして、東大京大へ。

話がそれてきたのでここらへんで。
というかこんな事書いてる暇はないのに。
やっぱ家では勉強できないのか?



蛇足
予備校通って受かっても、誘惑に負けて自学できないままだとして、京大行ったあと自由に溺れて腐るかどうかは、専攻にどっぷりはまれるかどうかにかかってくる。
今回は選択肢を多分に取れる学部学科に行くのだから、どこかには行き着くと思うのだけど。
まさか、認知科学・心理学・哲学・人体工学・生理学・経済学・政治学など全てにおいて嫌になることはあるまい。フラグじゃないよw

最近、経済学の優先度が落ちてきてる。
中心から外れたことにより、僕の重力場からも外れて、どんどんと離れて行ってるような。
しっかり学びたい気もするし、教養程度でいい気も。
無理やり中心に据えていたからか、自分でもいまいち距離感がつかめない。

「受かってないのに何言ってんの」ってツッコミは控えて頂ければなと。
僕の中ではすでに受かってますので。胴上げもしてもらってます。
その前提をもってすべての未来(妄想)を描いているので。
「何いってんだこいつ」と思った人は以下参照。
引き寄せの法則

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私は2013年京都大学総合人間学部合格者です。Every day , in every way , at every time , I'm getting better and better.

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