2012/04/18

間違い電話って怖いね


間違い電話って怖いねって話

今日、間違い電話がかかってきた。フルネームを出して確認してきた。こちらが先に名乗ってなければ(もしもし、~です。って言わなければ)、その人になりすまし、遊べるな~なんて好奇心と遊び心から思った。しかし、悪意をもってなりすますとしたら、いろんな情報を抜けるのではとも思ってしまった。自分程度では、情報を抜き出すなんてたかが知れているだろうが、もし詐欺師に間違い電話がかかってしまったら、どんだけの情報を抜かれてしまうのか。

個人情報保護なんちゃらってあれがあるけど、電話でのオペレーターなんて言っちゃ悪いが、そんなに意識高くないだろうし、危機感だって持ってないと思う。バイトなら尚更。付け入る隙はあるだろうし、本職の詐欺師なら出来るだろう。だからこそ、何気ない間違い電話が怖いね

以下蛇足。
自分でどこまで出来るか実験してみたい。面白いだろうな~。限られた情報の中から、頭をフル回転させて、その人になりすまし、少しずつ新たな情報を引き出していく。その新たな情報を元に、もっと大きい情報を引き出す。ある程度引き出せれば、あとはネットなり何なりを駆使して、仕上げる。ただ、向こうにかけちがえた履歴が残るから、ヘマをすると足がつく。よって、こっちにもリスクがある分、スリルがあり、その感覚がまた、たまらないものになるなのだろう。リスクを背負ってまで、実験的に試してみるほど、人生投げてないからやらない。自分にリスクがない場が整えば、やってみたいw

蛇足の蛇足。
僕にかかってくる間違い電話は年4回ぐらい、そのうち個人以外の企業とかからくるのが、1回ぐらい。携帯に限定すると、かかってきやすい番号なんてないだろうから、携帯所持者に平等に機会があるとすると、1人につき年1回の機会。携帯所持者が日本の人口の8割ぐらいだとして(計算の簡略化のため)1億人。その1億人のなかに何人くらい詐欺師(それに準ずる悪意を持った人)がいるのかが問題だが、1万人と仮定する。すると、詐欺師にかかってくる確率は年間で1/10000。そんなに高くないけど、あり得ない話でもないと思う。10年で考えれば1/1000。あると思います。

仮定した数字はデタラメなので、不十分だけど、これFランレベルの大学なら十分に論文になるんじゃないかwFラン舐め過ぎかなw 数値をしっかりさせて、ケーススタディーを繰り返せば、まともな論文にもなりうる題材ではないかと思うのだがいかがでしょうかw

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私は2013年京都大学経済学部合格者です。Every day , in every way , at every time , I'm getting better and better.

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