2012/05/23

放射能と東京について

MIT から低線量被曝影響の研究論文〜自然放射線の400倍でもDNAへの過剰影響なし
福島ならびに放射能が多く降り注いだ地域に朗報。

せっかくなのでこの機会に、無知なのを承知で、放射能と東京に対する僕の考えを書いときます。
コメント率からして荒れることもないでしょうし、読者が減ったら減ったでしょうがない。



僕の立ち位置
過激ではないにしろ、危険厨側。
ガイガーカウンター買っちゃうほどでもなければ、原発なくせとも思わない。
けど、危険厨の意見に共感を得ることのほうが多い。
なので、わざわざ東に行って、ストレス増やすようなことはしたくない。 


見解
いろんな情報見てきて、外部被曝の観点から見ると、東京へいっても問題ないと思う。
もちろん、今後の福一の進展により、一時避難が必要になるかもしれないけど。

注意すべきなのは、内部被曝。
現在、食材がどれだけ安全なのか知らんけど、注意するに越したことはない。

最初は、好奇心もあるけど、ガイガーカウンター持って計測したいなーって思ってた。
けれど、食材の放射線量・放射能(どっちか忘れたw)を計測するには、ガイガーカウンターでは不十分だって情報を見た。
100万くらいの計器が必要とかなんとか。
それだったら、やばそうなものから避けていくしかないじゃない。

東日本の農家さんには申し訳ないけど、できるだけ避けてる。
レタス買いたい時に、茨城産だったら諦める。淡路産だったら買う。安全かはどうかは謎w
りんごは大丈夫だといいなって希望的観測のもと、青森産を。
リンゴペクチンがセシウム排出に良いらしいし。

東京の現状知らないけど、東日本の野菜ばかりだったら困る。
西日本の食材があっても高かったら困る。
安全そうな食材を探しまわったりするのめんどくさいし、いいもの買うにしてもお金に余裕がない。
食材のことを考慮すると、ますますお金が有り余ってない限り、東京では暮らせないような気がするってのが現在の見解。


蛇足
まるで、東大合格できて東京に行けるみたいに書いていますが、東大行くとしたら、世界史をかなりのレベルまで引き上げないといけないわけで。
それは現状を見る限り無理なわけで。

東大に行きたいのなら、自分で稼いで、3度目以降の大学生活で行こうかなと。
っていっても、そこまでするほどの惹かれる要素は、東大に限っていえばない。
東京っていう、ものが集まる場に対してはものすごく惹かれてるけど。
あと、神保町と国会図書館(京都にもあるけど)。
首都移転しなくてもいいけど、物が集まる要素だけは西日本に移っていただければなと。

って事で、京大か東大かまだ悩むって言ってましたが、やっぱり変態的な天才を求めて京大ですねw
友達から京大院生と繋がり持たせてもらえたし、中野剛志准教授もいるしねw


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